ケーキみたいなカスタードクリーム入り黄金メロンパン。
このパンって、人と人を繋ぐ、
りょうえん良縁メロンパンですね!!と言われる古関金子さんの黄金メロンパン
①“卵黄たっぷりの手づくりビスキー生地”は、古関裕而先生
もの静かで情熱的な古関先生は、奥様や周りの方を優しく包み込むような人(音楽)で、まるでメロンパンの上のビスキー生地のよう・・・。
②“カスタードクリーム”は、古関金子さん
ハイカラで活動的、情熱的な金子さんは、まるでメロンパンの中の濃厚なカスタードクリームのよう・・・・。
③パンの生地は、繋がり・良縁!
パン生地には、天日塩ときび糖を使い、ビスキー生地とカスタードクリームの間を繋ぐ、福島市(裕而さん)と豊橋市(金子さん)2人の距離を表してみました。
福島商工会議所青年部×ら・さんたランドの共同企画で、誕生した福島名菓の誕生物語~要約版~
『福島の名菓を作りたい』
朝ドラ「エール」の放送が決定後、古関裕而先生にちなんだ商品を開発できないか、と社内で検討をしていた時のことでした。
突然、福島商工会議所青年部の事業担当の方が来社、「古関裕而先生と奥様の金子さんにちなんだ商品を開発してもらえないか」と商品開発の話を持ち掛けられました。
「番組の放映をきっかけに、福島市を代表する商品をこの街で育てたい」という情熱に大いに共感し、商品開発に取り組むことになりました。
同年東京2020オリンピック・パラリンピックも開催されることから「金メダルをイメージしたパンも面白いね」といったアイデアも出されました。
◇きんこ金子さんって誰?
「オリンピックマーチ」など数々の名曲を作曲した福島市出身の作曲家、福島市名誉市民第一号の古関裕而さんの作曲活動を支え続けた奥様。それが古関金子さんです。
◇どうして「金子さんのメロンパン」なの?
金子さんは、幼い頃から音楽が大好きな活発な女性で声楽の才能がありオペラ等にも出演していたほど。とてもハイカラな女性だったそうで、金子さんは、バックの中には、当時では珍しかった好物のメロンパンがいつも入っていたそうです。
◆賞味期限 購入より約10日
数量限定での販売